悶絶
早朝5時過ぎ、お腹の激痛で目が覚めた。
カラオケ屋で食ったスパゲティがあたったかと思ったが、様子がちょっとおかしい。
痛い位置が、お腹のかなり横の方。
猫で例えると、
この辺。
いや、まぁ、猫で例えなくてもいいか…
とにかく痛い。今まで経験した腹痛とは違い、呼吸するのも苦しい。
「やばい!そろそろガタが来たか!?」
とか考えているうちに嫁が救急車を呼ぼうとするので、そこは冷静に「救急車乗るのイヤだ」と拒否する。
じゃぁという事でタクシーを呼んでもらったが、なかなか来ない。
「どれくらいになりそうか言ってた?」と聞くと「30分以上かかるって」と返しやがった。
「そういうことは早く言え!」と言いたいのを我慢して、タクシーをキャンセルしてもらい、自分で車を運転して病院へ。
が、着いてみると「夜間はやってません」と言うではないか。日本赤十字って有名だから急患を扱っていると思いやっとの思いで来てみるとこの有り様。
とりあえず日赤で夜間やってる病院を教えてもらい、その病院へGO。(やっぱり自分で悶絶しながら運転)
「おおっ、やってる。やっと病院へたどり着いた!」
ここまで30分かかっていません。もしタクシーを待っていたらまだ家の中です。
色々検査をし、血尿も出てるしどうやら尿道結石との事。普通はレントゲンに写るそうですが、石が写っていない。「石が無いのに尿道結石なの???」と疑問に思ったが、医者が言うのだからそうだろう。
まずは痛み止めの注射を打ってもらうが、一向に治まらない。
「全然効かないですけど」と伝えると、もう一方の肩に別な注射を打ってもらった。こいつは痛い。
ひょとして、注射の痛さで腹痛を紛らわさせようとしているのかと思うぐらい痛い。
そんなこんなで医者が「治りましたか?」と聞いてきたので「全然治んないです。」と答えると、何と「これ以上、当病院ではなんとも出来ません」と言われて違う病院を紹介された。
「はっ?!」
目が点になりましたね。
またもや違う病院に行けとは…
今度は「意識がもうろうとする注射を打ったので運転しては駄目」と言われた(モルヒネかな?)ので、タクシーでその病院へGO。(すぐ来た)
行く途中に何だか見た事ある風景だなぁと思ったら、病院は会社の近くではないか!
最初からここに来たらよかったのに… orz
レントゲンをとった後、紹介状に「注射は効かないよ~」と書いてあったのか、ここでは注射ではなく座薬。しかも若い看護婦さんにやられました。かなり屈辱…
その後、点滴を打ったのですが失敗してくれたので両手に絆創膏。
暫くすると痛みも治まり点滴が終わるまで暇なので車椅子を貸りて嫁に押してもらい、外でタバコを吸ったり、院内の喫茶店でモーニング食ったり…
う~ん、痛みが無いのはなんて快適なんだと実感。
しかし、嫁は車椅子を押すのが下手だ。廊下でも徐々に端に寄って行き、何度も壁と接触しました。挙句の果てには、呼ばれた時に先生に思いっきり激突。マジで先生こけそうになったね。
あれは痛かったと思うよ。周りに看護婦が5人程いたけど、全員5秒ほど固まってた…
※ブログ用のネタとして書いていますが、先生および看護婦さん、お世話になりました。
カラオケ屋で食ったスパゲティがあたったかと思ったが、様子がちょっとおかしい。
痛い位置が、お腹のかなり横の方。
猫で例えると、
この辺。
いや、まぁ、猫で例えなくてもいいか…
とにかく痛い。今まで経験した腹痛とは違い、呼吸するのも苦しい。
「やばい!そろそろガタが来たか!?」
とか考えているうちに嫁が救急車を呼ぼうとするので、そこは冷静に「救急車乗るのイヤだ」と拒否する。
じゃぁという事でタクシーを呼んでもらったが、なかなか来ない。
「どれくらいになりそうか言ってた?」と聞くと「30分以上かかるって」と返しやがった。
「そういうことは早く言え!」と言いたいのを我慢して、タクシーをキャンセルしてもらい、自分で車を運転して病院へ。
が、着いてみると「夜間はやってません」と言うではないか。日本赤十字って有名だから急患を扱っていると思いやっとの思いで来てみるとこの有り様。
とりあえず日赤で夜間やってる病院を教えてもらい、その病院へGO。(やっぱり自分で悶絶しながら運転)
「おおっ、やってる。やっと病院へたどり着いた!」
ここまで30分かかっていません。もしタクシーを待っていたらまだ家の中です。
色々検査をし、血尿も出てるしどうやら尿道結石との事。普通はレントゲンに写るそうですが、石が写っていない。「石が無いのに尿道結石なの???」と疑問に思ったが、医者が言うのだからそうだろう。
まずは痛み止めの注射を打ってもらうが、一向に治まらない。
「全然効かないですけど」と伝えると、もう一方の肩に別な注射を打ってもらった。こいつは痛い。
ひょとして、注射の痛さで腹痛を紛らわさせようとしているのかと思うぐらい痛い。
そんなこんなで医者が「治りましたか?」と聞いてきたので「全然治んないです。」と答えると、何と「これ以上、当病院ではなんとも出来ません」と言われて違う病院を紹介された。
「はっ?!」
目が点になりましたね。
またもや違う病院に行けとは…
今度は「意識がもうろうとする注射を打ったので運転しては駄目」と言われた(モルヒネかな?)ので、タクシーでその病院へGO。(すぐ来た)
行く途中に何だか見た事ある風景だなぁと思ったら、病院は会社の近くではないか!
最初からここに来たらよかったのに… orz
レントゲンをとった後、紹介状に「注射は効かないよ~」と書いてあったのか、ここでは注射ではなく座薬。しかも若い看護婦さんにやられました。かなり屈辱…
その後、点滴を打ったのですが失敗してくれたので両手に絆創膏。
暫くすると痛みも治まり点滴が終わるまで暇なので車椅子を貸りて嫁に押してもらい、外でタバコを吸ったり、院内の喫茶店でモーニング食ったり…
う~ん、痛みが無いのはなんて快適なんだと実感。
しかし、嫁は車椅子を押すのが下手だ。廊下でも徐々に端に寄って行き、何度も壁と接触しました。挙句の果てには、呼ばれた時に先生に思いっきり激突。マジで先生こけそうになったね。
あれは痛かったと思うよ。周りに看護婦が5人程いたけど、全員5秒ほど固まってた…
※ブログ用のネタとして書いていますが、先生および看護婦さん、お世話になりました。
Posted by さたけ at 00:14 2007年04月30日│Comments(3)
│日記
◆この記事へのコメント
もう大丈夫なんですか????
痛みが繰り返されないことを願います…。
痛みが繰り返されないことを願います…。
Posted by kanaemon at 2007年04月30日 13:18
薬で痛みを散らしていても駐車場から会社まで悶絶しながら歩いていました。
これでマラソンはバッチリ優勝だぜ!
これでマラソンはバッチリ優勝だぜ!
Posted by さたけ at 2007年04月30日 13:36
・・・・・・
Posted by kanaemon at 2007年05月02日 09:28